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昭和から平成のバブルの頃の日本は皆婚社会だった

情意投合=お互いの気持ちや意志がよく通じ合うこと。感じ方や意見が同じであること。

『情意投合』・・じょういとうごう

『情意投合』とは、お互いの気持ちや意志がよく通じ合うこと。感じ方や意見が同じであること。
昭和55年生まれ40代、私の幼少期はバブル期の頃に小学校高学年(1990年頃)を迎えました。当時は、友達が家族でハワイへ旅行したとの話を聞いて羨望の眼差しで眺めていたのを記憶しております。当時は携帯電話などがなかった為、友人と連絡を取りたいときは、友人宅の固定電話へ電話し、親御さんへ用件を伝え、取り次いでもらうという時代でした。電話口に父親が出ると妙に緊張したものです。女性は母親が出ると緊張するみたいですね。

当時は『生涯未婚率』が男女ともに5%程度だったことを考えると、ほぼ全員が結婚をする時代(皆婚社会)で、だから町の人口はどんどん増えていき日本の総人口も増えていたのですね。
昨今は『生涯未婚率』が男性では25%前後、女性でも16%前後を推移しており、残念ながら今後も増加の流れは止まりそうもありません…
当時は夫が働き妻は専業主婦。妻が働きに出るのは甲斐性のない主人だなどとネガティブにみられてた向きもありました。
お見合いを勧める世話焼きの親戚がいたり、30歳になるまでに結婚をしないと世間体が。などと旧来の文化も根強く残っていました。
しかし時代は流れ、幼少期からスマホやインターネットが存在する時代で成長してきた世代にとって<お見合い結婚>や<結婚したら妻は専業主婦>という考えは存在しないでしょうね。結婚相手を探す時には身近にあるスマホを使って気軽に『マッチングアプリ』などから始めるのが一般的なのかもしれません。ただ、『マッチングアプリ』を使用する人はすべての人の目的が婚活であるとは限りません。
『情意投合』する相手を探す方法は様々ですが、結婚相談所を活用することで、最先端のシステムと昔ながらの仲人のアナログシステムを融合することで、最短距離で『情意投合』する相手を探すことが出来ます。

※生涯未婚率とは「45~49歳」と「50~54歳」未婚率の平均値から、「50歳時」の未婚率(結婚したことがない人の割合)を算出したものです。生涯を通して未婚である人の割合を示すものではありません。ただし50歳で未婚の人は、将来的にも結婚する予定がないと考えることもできることから、生涯独身でいる人がどのくらいいるかを示す統計指標として使われます。

まずはどのような仕組みなのか、婚活を名古屋・春日井で成功させたい男性・女性向けのIBJ正規加盟店 ”結婚相談所 なごやか婚活道場” へ、お気軽にお問い合わせください。

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